不動産経済研究所のまとめによると、2024年の東京23区の新築マンション1戸あたりの平均価格は、前年の1億1,483万円を下回ったが、1億1,181万円となり、2年連続で1億円の大台を超えた。土地代の上昇に加え建設費や人件費の高騰が、販売価格を押し上げる状況が続いている。
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佐々木朗希 2年後の高額契約よりメジャーでの”経験”に価値
日本のプロ野球ロッテからポスティングシステムを使い、ドジャースとマイナー契約を結んだ佐々木朗希投手(23)が1月22日(日本時間23日)、ドジャーススタジアムで入団会見を行った。
メジャーリーグの定めにより、25歳以下はマイナー契約でのスタートとなる。年齢の関係で2年待てば高額契約の可能性も指摘されたが、佐々木は「お金よりもメジャーリーグで2年間過ごす経験に価値があると判断しました」と説明した。また、「ドジャースには大谷選手、山本選手、それ以外にも素晴らしい選手がたくさんいるので、一緒にプレーできるかも知れない楽しみがあります。まずはそのステージに立てるよう頑張ります」と、メジャー昇格が当面の目標と説明した。