原子力規制委員会は6月26日開いた定例会合で、関西電力大飯原子力発電所3.4号機(所在地:福井県おおい町)の30年超の運転を認可した。2023年に成立した「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」に基づく新制度では初めての認可となる。
3号機は運転開始から今年で33年目、4号機は31年を超えている。いずれも現行制度では40年までの運転が認められている。
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野村不, JOINなど ベトナム1,550戸の大規模住宅開発に参画
野村不動産(本社:東京都新宿区)、海外交通・都市開発事業支援機構(所在地:東京都千代田区、以下、JOIN)、東神開発(本社:東京都世田谷区)、大成建設(本社:東京都新宿区)は6月25日、ベトナム・ハイフォン特別市、Vu Ven島で、同国際大手の不動産デベロッパー、Venhomes社(所在地:ベトナム・ハイフォン市、以下、VHM社)が推進する「Vu Yen(ヴーイエン)プロジェクト(Royal Island)」のうち、敷地面積約23.9ha、1,550戸の住宅等を整備する大規模都市開発事業へ参画したと発表した。
同プロジェクトは2024年3月着工済み。1,550戸には連棟住宅(タウンハウス)、2戸連棟住宅(セミデタッチドヴィラ)、戸建住宅(ヴィラ)を含む。