大阪府と大阪市は2025年大阪・関西万博の会場跡地のうち、パビリオンや”大屋根リング”部分のおよそ50haのエリアについて、民間事業者からの開発計画の提案を今年11月ごろから受け付けることになった。
提案には①万博の理念継承に向けた取り組みや土地の利用計画などまちのプランニングやデザイン②管理運営や収支計画といった実現性ーの2項目を盛り込むことが求められている。
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MFTBC バッテリー交換式のEVトラックの公道実証
三菱ふそうトラック・バス(本社:神奈川県川崎市、以下、MFTBC)は8月9日、ヤマト運輸(本社:東京都中央区)、Ampel社(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ)とともに、8月よりバッテリー交換式の電気自動車(EV)トラックの公道実証を開始すると発表した。
Ampel社の交換モジュールを装着したMFTBCのバッテリー交換式の電気小型トラック「eCanter」を使用。京都市内に設置したAmpelのバッテリー全自動交換ステーションで、ENEOSホールディングス(本社:東京都千代田区)と連携してeCanterのバッテリー交換を行う。ヤマト運輸がバッテリー交換式のeCanterを京都市内の集配業務に使用する。