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近畿24年新築マンション33年ぶり高値 うめきたで25億円も

不動産経済研究所のまとめによると、2024年に近畿2府4県で発売された新築マンションの1戸あたりの平均価格は、前年比14.8%高の5,357万円と33年ぶりの水準に上昇した。JR大阪駅北側の「うめきた」エリアの”グラングリーン大阪”に建設された最高価格25億円のタワーマンションが全体を押し上げた。この結果、1㎡あたりの単価は90万7,000円と、1973年の調査開始以来の最高値を4年連続で更新した。
一方、発売戸数は1万5,137戸にとどまり、3年連続で減少した。ただ、大阪市内のマンション価格の高騰を受けて、吹田市や東大阪市など周辺部では駅に近い物件の発売が増えている。

東京都心6区10月中古マンション価格1.8%高 9カ月連続高値更新

不動産調査会社、東京カンテイ(所在地:東京都品川区)によると、10月の中古マンション平均希望売り出し価格は東京都心6区(千代田、中央、港、新宿、文京、渋谷)が、70㎡あたり1億791万円だった。前月に比べ1.8%高で、2002年の集計開始後の最高値を9カ月連続で更新した。
首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)が同0.4%安の4,760万円だった。このうち東京都心6区外も含めた東京都全体では同0.3%高の6,433万円、神奈川県は同0.2%安の3,680万円、埼玉県は同0.7%安の2,996万円、千葉県は同0.8%安の2,749万円だった。近畿圏は同0.7%安の2,865万円、中部圏は同0.2%高の2,251万円だった。

首都圏新築マンション 平均価格6,567万円 8カ月ぶり下回る

不動産経済研究所のまとめによると、首都圏1都3県で10月発売された新築マンションの1戸あたりの平均価格は6,567万円で8カ月ぶりに前年同月を下回った。東京23区の平均価格は8,709万円と前年同月より7%下落した。
一方、東京23区を除いた東京都は5,624万円と21.7%、神奈川県は6,555万円と10.9%、埼玉県は5,118万円と5.4%、千葉県も4,528万円と0.7%それぞれ前年同月より上昇した。また、10月の1都3県の発売戸数は1,486戸にとどまり、前年同月を46.3%下回った。