中国国防省は1月24日、軍制服組トップの張又侠(ジャンヨーシア)・中央軍事委員会副主席(75)と同委統合参謀部の劉振立(リウジェンリー)・参謀長(61)を重大な規律違反と法律違反の疑いで調査することを決定したと発表した。
国防省は両氏が失脚した詳しい理由を明らかにしていないが、香港メディアは張氏が汚職や側近らを統制できなかったことなどで告発されたと報じている。
張氏は中国軍ではトップの習近平主席に次ぐ地位にあり、習氏とは長年の盟友として知られてきた。いずれにしても、昨年10月の何衛東(フォーウェイドン)氏に続いて現役の副主席が失脚する異例の事態となっている。
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争点は「高市政権への信任」衆院解散
衆院は1月23日召集された第220通常国会の冒頭で解散された。通常国会冒頭での解散は1966年の佐藤栄作内閣以来、60年ぶりで、1月の解散も異例。政府はその後の臨時閣議で第51回衆院選の日程を「27日公示ー2月8日投開票」と決め、与野党は事実上の選挙戦に突入した。
本来いま、敢えてこの時期に総選挙を実施するだけの「大義」はないが、高市首相(自民党総裁)は、政権運営や自民党と日本維新の会の連立政権への信任などを挙げ、政権選択を問う。
衆院の定数は計465議席(小選挙区選289、比例選176)。解散時の勢力は与党230(自民230、維新34)中道改革連合168、国民民主27、共産8、れいわ8、参政3、日本保守1、諸派3、無所属など17となっている。