NTTドコモ・読売 巨人戦でズーム映像視聴サービス 2022年6月8日未分類fujishima NTTドコモと読売新聞東京本社は6月6日、東京ドームで行われるプロ野球巨人戦の観客の一部を対象に、21日から手元のスマートフォンで選手のズーム映像やネット裏からの映像などを視聴できるサービスを提供すると発表した。目の間の試合を、より臨場感のある映像で新たなファンの獲得につなげる。
関西のレジャー、飲食業のパート採用回復へ 時給も 2022年6月8日未分類fujishima 関西のレジャー施設やホテル、飲食店が、パート・アルバイトの採用を増やしている。新型コロナウイルス禍が落ち着き外出自粛が緩み、政府が重い腰を上げ外国人観光客の受け入れに向け、水際対策の緩和も進められていることを受けたもの。 インバウンド需要の増加に備え、人手を確保するための時給引き上げの動きも目立ってきた。
4月の実質消費支出 前年同月比1.7%減 30万4,510円 2022年6月8日未分類fujishima 総務省が6月7日発表した4月の家計調査によると、2人以上世帯の消費支出は1世帯あたり30万4,510円で、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比1.7%減少した。減少は2カ月連続。 勤労者(サラリーマン)世帯の1世帯あたりの消費支出は34万4,126円で、実質で前年同月比1.4%減少した。減少は2カ月連続。
4月の実質賃金 前年同月比1.2%減 物価上昇が重荷 2022年6月8日未分類fujishima 厚生労働省が6月7日発表した4月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月比1.2%減少した。減少は4カ月ぶり。 1人あたりの現金給与総額は、前年同月比1.7%増の28万3,475円で4カ月連続で増加した。しかし、これを上回る消費者物価指数(CPI)の上昇が響いた。 パートタイム労働者比率は30.77%と、前年同月比0.06ポイント上昇した。時間あたり給与は同1.2%増の1,226円だった。
ユニ・チャーム インドネシアで環境配慮製品を限定販売 2022年6月7日未分類fujishima ユニ・チャーム(本社:東京都港区)は6月3日、インドネシア法人PT UNI-CHARM INDONESIA TBKが、生理用品ブランド『CHARM』より肌に触れる表面シート部分、パッケージや個包装にサトウキビ由来の”BIO MATERIAL”を配合した『CHARM Herbal Ansept+Bio』を、6月5日の「世界環境デー」に合わせて発売すると発表した。 価格は14枚入り、1万8,900ルピア。インドネシアで期間限定品としてオンラインストアと一部の店舗で発売する。
シャープ 太陽電池で世界最高の変換効率32.65%達成 2022年6月7日未分類fujishima シャープ(本社:大阪府堺市)は6月6日、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「移動体用太陽電池の研究開発プロジェクト」で、実用サイズの軽量かつフレキシブルな太陽電池モジュールで世界最高の変換効率32.65%を達成したと発表した。これは同社が2016年にNEDOのプロジェクトで達成した世界記録31.17%を更新するもの。 試作した化合物3接合型太陽電池モジュールは、フィルムで太陽電池セルを挟んだ構造のため、軽量かつフレキシブルな特長を兼ね備えており、高効率化と軽量化が求められる様々な移動体への搭載が期待される。
ENEOS NECから充電EV充電網取得 脱炭素急ぐ 2022年6月7日未分類fujishima ENEOSホールディングスは6月6日、NECから同社が保有する電気自動車(EV)用の充電網の運営権を取得したと発表した。これまで系列の給油所に設置していた充電器と合わせ、約4,600基を運営する体制としてEVシフトを強める。 脱ガソリン、脱炭素に向け、成長の柱として水素燃料などと合わせEV充電網整備を早期に進めたい考えだ。
はやぶさ2回収の砂に「生命の源」アミノ酸 地球外確認初 2022年6月7日未分類fujishima 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」が小惑星の「りゅうぐう」から地球へ持ち帰ったサンプルの砂から、生命の源となるたんぱく質の材料となるアミノ酸が見つかったことが6月6日分かった。アミノ酸を地球以外で確認するのは初めてという。生命の起源の謎に迫る研究成果。
中国・北京市 6/6から店内飲食を1カ月ぶり解禁 2022年6月7日未分類fujishima 中国・北京市は6月5日、6日から市内の大部分の地域で飲食店での店内飲食を解禁すると発表した。同市では、中国政府が掲げる新型コロナウイルスの完全封じ込めを狙う「ゼロコロナ」政策により、5月1日から店内飲食が禁じられ、宅配やテークアウトだけが許可されていた。
中国・北京市 6/6から店内飲食を1カ月ぶり解禁 2022年6月7日未分類fujishima 中国・北京市は6月5日、6日から市内の大部分の地域で飲食店での店内飲食を解禁すると発表した。同市では、中国政府が掲げる新型コロナウイルスの完全封じ込めを狙う「ゼロコロナ」政策により、5月1日から店内飲食が禁じられ、宅配やテークアウトだけが許可されていた。