25年万博会場のシンボル大屋根リング 大林組担当工区完了 2024年6月28日つなぐ, アジア, アジア-産業fujishima 大林組(本社:東京都港区)は6月26日、共同企業体(JV)で進めている2025年大阪・関西万博会場のシンボル、大屋根リング工事(PW北東工区、全周約2kmの約3分の1)について、最後の床材取り付け工事が完了し、柱や梁、床などの基本構造体(木架構)が完成したと発表した。 独自の工法の導入やデジタル技術を活用した情報共有などにより、当初の計画からは1.5カ月早く完了した。
ポルトガル 万博パビリオン8月着工, 内装含め開幕前に完成 2024年6月27日つなぐ, アジア, アジア-社会fujishima 2025年大阪・関西万博にパビリオン参加するポルトガルは6月25日、外観デザインの変更を含めた建設計画を明らかにした。同国は自前でパビリオン建設する「タイプA」を選択している。資材価格の高騰などのため外観のデザインを変更した。今後の建設スケジュールについて、今年8月に着工し、10月中旬までに重機を使う工事を終了させる予定。その後は内装工事などを行い、2025年3月にはパビリオンとして完成する。担当者は「組み立てるように建設していくので、開幕前までに完成すると確信している」と語っている。
万博 咲州庁舎に常設窓口 参加国の相談をワンストップで対応 2024年6月25日つなぐ, アジア, アジア-社会fujishima 2025年大阪・関西万博の運営主体、博覧会協会は6月24日、大阪府の咲州庁舎(所在地:大阪市住之江区)に参加国などからパビリオン整備や開幕後の運営についての相談に対応する常設の窓口「ワンストップショップ(OSS)」を開設した。パビリオン内のレストランの営業などの行政許可や、銀行口座の開設手続きを一つの窓口で完結できるようにした。万博に向けた準備を迅速かつ円滑にするのが狙い。
大阪府 グーグルと生成AIで連携 雇用ミスマッチ解消へ 2024年6月22日つなぐ, アジア, アジア-社会fujishima 大阪府の吉村洋文知事は6月19日、米グーグルと連携し、生成AIを活用して雇用のミスマッチ解消の取り組みを強化すると発表した。求職者に対し、適性に合った仕事を紹介するサービスなどの提供を目指す。府の総合就業支援「OSAKAしごとフィールド」などで、2024年度中にサービスの提供を開始したい考え。求職者向けには、希望する職を得るためのキャリアパスの提示や、デジタル技術の研修の実施などを想定。
北陸新幹線 敦賀ー新大阪「小浜・京都」確認, 年内に詳細決定 2024年6月21日つなぐ, アジア, アジア-社会fujishima 北陸新幹線の敦賀ー新大阪間について、与党のプロジェクトチームは6月18日、非公開で会合を開き、改めて「小浜・京都ルート」とすることを確認したうえで、詳細なルートを年内に決定し、令和7年度中の着工を目指す方針で一致した。 与党のプロジェクトチームは8年前に、小浜・京都ルートとすることを決めた。ところが、その後は頓挫、京都府内での環境アセスメントの遅れなどから着工のめどが立っていないほか、新駅の位置や詳細なルートもまだ確定していない。
大阪万博の工事円滑化へ高架橋の完成7月に前倒し 大阪市 2024年6月21日つなぐ, アジア, アジア-社会fujishima 大阪市は6月18日、2025年大阪・関西万博の建設工事の円滑化に向け、会場の夢洲で整備を進めている高架橋の完成予定時期を2カ月前倒しすることを明らかにした。前倒しは2回目で、新たな完成予定は7月。当初予定の12月から5カ月早まる。 工事の遅れが目立つ海外参加国が独自に建設する「タイプA」のパビリオンなどの工事が本格化することに伴い、工事車両の渋滞が発生するとの懸念や指摘を受けて、その緩和、対策を打ち出したもの。
大阪・中之島に最先端医療施設「Nakanoshima Qross」開業 2024年6月15日つなぐ, アジア, アジア-社会fujishima 大阪市北区中之島に6月29日、iPS細胞を使った再生医療など最先端の医療を提供する新たな拠点「Nakanoshima Qross」が開業する。地上16階建ての建物に8つの医療機関のほか、ヒトのiPS細胞の製造や研究開発を行う企業など合わせて41の団体が参画する。開業を前に12日、内覧会が行われた。
5月関西の倒産55%増の243件 20カ月連続前年上回る 2024年6月11日つなぐ, アジア, アジア-社会fujishima 帝国データバンク大阪支社のまとめによると、5月の関西2府4県の企業倒産件数は前年同月比55%増の243件に上った。エネルギー価格、人件費の上昇、円安の影響による物価高で中小・零細企業で倒産が相次ぎ、20カ月連続で前年同月を上回った。1〜5月累計で1,026件に上り、すでに前年の1〜6月(977件)の水準を上回るペースとなっている。負債総額は前年同月比69%減の233億2,500万円だった。 倒産件数を業種別にみると、サービス業が77件に上り目立っている。中でも飲食店が30件を占めている。運輸も17件で、「2024年問題」の顕在化を前に、事業継続を諦める企業が増えている。
ダイハツ 31年ぶり営業赤字 24年3月期 認証不正響く 2024年6月11日つなぐ, アジア, アジア-産業fujishima ダイハツ工業(本社:大阪府池田市)の2024年3月期の単独決算は営業損益が50億円の赤字(前期は380億円の黒字)だった。営業赤字となるのは1993年3月期以来31年ぶり。認証検査を巡る大規模な不正で2023年12月に国内の新車出荷を全面停止し、4つの完成車工場すべてで生産を停止したことが響いた。 なお、売上高は前期比21%減の1兆1,810億円だった。軽自動車の新車販売台数は22%減の44万台にとどまり、18年ぶりにスズキに国内シェア首位の座を明け渡した。
大阪市7月から市内の調剤業務の一部を外部委託可能に 2024年6月10日つなぐ, アジア, アジア-産業fujishima 大阪市は7月から、市内の薬局が調剤業務の一部を別の薬局に外部委託できる仕組みを導入することになった。この仕組みは特定の地域で規制緩和を行う「国家戦略特区」の事業として大阪市が全国で初めて導入するもの。 今回の措置により大阪市内の薬局は、患者の飲み忘れ防止などのために複数の錠剤を1つの袋にまとめる「一包化」の業務に限って、別の薬局に委託することができるようになる。 調剤業務を効率化することで、薬剤師が患者に向き合う時間を増やすなどの効果が期待されるとしている。