永瀬貴規 男子81㌔級で連覇 3大会連続表彰台の快挙 2024年8月1日つなぐ, アジア-社会fujishima パリオリンピック第5日の7月30日、、柔道男子81キロ級で永瀬貴規が金メダルを獲得し、オリンピック2連覇を達成した。柔道日本男子の大会2連覇は史上6人目。永瀬は2016年リオデジャネイロ大会でも銅メダルを獲得しており、3大会連続の表彰台の快挙となった。3大会連続の表彰台は、60キロ級で3連覇した野村忠宏以来2人目。
6月 有効求人倍率1.23倍に低下, 完全失業率は2.5% 2024年7月31日つなぐ, アジア-社会fujishima 厚生労働省によると、6月の有効求人倍率(季節調整値)は1.23倍で、前月から0.01ポイント低下した。3カ月連続の低下で、2022年3月以来、27カ月ぶりの低水準となった。物価上昇が続き、より収入が高い企業に転職する人が増えている。一方、コスト増から企業の中には求人を手控える動きもある。 総務省によると、6月の完全失業率は2.5%と前月比で0.1ポイント下がった。5カ月ぶりに改善した。
総合馬術で92年ぶりメダル獲得 団体で初の銅 パリ五輪 2024年7月31日つなぐ, アジア-社会fujishima パリオリンピックの総合馬術は7月29日、最終種目の障害馬術が行われ、日本が団体で銅メダルを獲得した、馬術でのメダルは1932年ロサンゼルス大会の障害飛越個人を制した西竹一以来、92年ぶり2個目。団体では初めて。
堀米雄斗 大逆転で五輪連覇 スケートボード男子 2024年7月31日つなぐ, アジア-社会fujishima パリオリンピック・スケートボード男子ストリート決勝で、堀米雄斗(25)が五輪2連覇を達成した。堀米は「ラン」を終えて暫定4位だったが、「ベストトリック」の2本で大逆転、勝負強さをみせた。2位とはわずか「0.1点差」ながら、連覇を果たした。
体操男子団体2大会ぶり「金」奪回 最終, 鉄棒で大逆転 2024年7月31日つなぐ, アジア-社会fujishima パリオリンピック第4日、男子体操の団体総合決勝が行われ、日本が最終種目の鉄棒で大逆転、リオデジャネイロ大会以来となる金メダルを奪回した。エースの橋本大輝が精彩を欠き、前半3種目を終えて日本は5位に後退。絶望的な状況にあった。最終種目、鉄棒を残し3.267点差。ところが、中国選手のミスも加わって通常では起こり得ないような大逆転劇が生まれた。
大阪・南河内に自動運転バス導入 26年度中に客乗せ実証 2024年7月31日つなぐ, アジア, アジア-社会fujishima 大阪府と大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)でつくる協議会は7月27日、大阪府南部の南河内地域への自動運転バスの導入に向けた会議を開いた。2026年度に客を乗せた実証実験を始める予定。このため、大阪府は当該関連自治体と走行に必要な道路環境整備や数日間の短期実験を、2024年度中に実施する方向で調整していることを明らかにした。
大阪桐蔭2年ぶり13回目 夏の甲子園出場決める 2024年7月30日つなぐ, アジア-社会fujishima 夏の全国高校野球大阪大会は7月28日決勝戦が行われ、大阪桐蔭が東海大大阪仰星に3−1で勝ち、2年ぶり13回目の夏の甲子園出場を決めた。ラグビーでは名門の東海大仰星、野球で39年ぶりの決勝戦に臨み、大健闘したが、大阪桐蔭の”壁”は厚く、初めての夏の甲子園出場は叶わなかった。
スケートボードで吉沢が金, 赤間が銀 女子ストリート 2024年7月30日つなぐ, アジア-社会fujishima パリオリンピックスケートボードの女子ストリートで、14歳の吉沢恋(ここ)選手が金メダル、15歳の赤間凛音(りず)選手が銀メダルを獲得し、日本の中高生が1,2位を独占、予想通りのレベルの高さを示した。日本選手がこの種目で金メダルを獲得するのは、前回・東京大会に続いて2大会連続となる。
柔道 阿部一二三 金メダル獲得 大会2連覇達成 男子66㌔級 2024年7月30日つなぐ, アジア-社会fujishima パリオリンピック柔道男子66キロ級で阿部一二三選手が金メダルを獲得した。阿部選手は前回、東京大会つ続く金メダルで2連覇を果たした。オリンピックの2連覇は日本の柔道では8人目。なお、ともに連覇を目指していた女子52キロ級、妹の阿部詩選手は2回戦で敗れ、兄妹同時の連覇はならなかった。
加納虹輝が金メダル フェンシング男子エペで日本初の快挙 2024年7月30日つなぐ, アジア-社会fujishima パリオリンピックのフェンシング男子エペ個人で、加納虹輝選手が金メダルを獲得した。フェンシング個人種目で日本選手が金メダルを獲得するのは初めて。