「アジア-社会」カテゴリーアーカイブ

坂本花織 4度目有終V 千葉2位 世界フィギュア

チェコ・プラハで行われたフィギュアスケートの世界選手権で3月27日、女子は今大会で現役引退を発表している坂本花織が、2年ぶり4度目の頂点に立った。浅田真央の3度を上回る日本勢最多の優勝となった。
坂本はショート、フリーともトップで、今季世界最高の238.28点を出した。20歳の千葉百音が2位、中井亜美は9位だった。

民間企業→府省 人事交流 25年は最多の449人

人事院は3月25日、2025年に民間企業から各府省への交流採用数が449人に上ったと発表した。2024年と比べ52人増加し、過去最多となった。各府省から民間への派遣者数は32人で、2024年から6人増えた。
府省別の受け入れ数は国土交通省119人、経済産業省72人、厚生労働省62人だった。出身業種は製造業115人、サービス業81人、金融・保険業74人となった。受入期間は原則3年以内で最長は5年となる。
各府省でデジタルトランスインフォーメーション(DX)の重要性が高まり、デジタル業務への実務経験を持つ外部人材を積極的に採用したことで交流採用数が増加したためとみられる。

日仏など35カ国 ホルムズ海峡再開見据え協議

フランス国防省は3月26日、ホルムズ海峡の航行再開に向けて35カ国の軍参謀総長等によるオンライン会議を開催したと発表した。米国・イスラエルとイランとの戦闘停止後に船舶の安全を確保する体制の構築について協議した。フランス国防省は参加国名を明らかにしていないが、日本も出席している。

MLB WS村上 開幕戦で初本塁打デビュー

米MLBは3月26日、各地で本格的に今季シーズンが開幕し、新たにホワイトソックス入りした村上宗隆は、ミルウォーキーでのブルワーズ戦に「6番・一塁」で先発出場した。村上は冷静に四球を選び出場後、9回にメジャー初本塁打となる1号ソロを右翼スタンドに放ち、初安打が本塁打という鮮烈デビューを飾った。打撃成績は2打数1安打、打点1、2四球で、チームは2−14で敗れた。

悪質リフォーム5年で2倍に 25年83事件

警察庁によると、全国の警察が悪質なリフォーム業者を摘発した事件は、2025年は前年比17件増、被害額は同約106億円像の約151億6,000万円に上った。リフォームでは特定商取引法違反や詐欺などの容疑で摘発する事件が増加し、件数ではこの5年間で約2倍に増加し、被害額で統計が残る2010年以降で最多となった。

佐賀・唐津湾の定置網に200kg級巨大マグロ

サワラやタチウオを主な漁場とする佐賀県唐津湾の定置網に、別格の巨大なマグロ2匹がかかった。揚げたのは新航丸(野崎清市船長)で、重さ253kgと180kgの本マグロ(クロマグロ)。
船長の野崎氏は55年以上定置網漁をやってきたが、定置網を3分の2ぐらいを絞ったとき魚影が見えたという。その際の驚いたり、慌てたりの、初めての巨大マグロ水揚げ時の興奮ぶりを語っている。

湾岸産油国 ホルムズ海峡避け迂回ルートで輸出

ホルムズ海峡がイランに事実上封鎖された状況が続く中、石油輸出を基幹産業とする湾岸諸国は、迂回(うかい)ルートでの輸出拡大を急いでいる。だが、イラン側は米国がイラン最大の原油の積み出し拠点のカーグ島を攻撃すれば、迂回ルートも反撃すると示唆しており、容易に解決策とはならない可能性もある。そうした事態に陥れば、世界のエネルギー市場にさらに深刻な影響が出かねない。
中東最大の産油国、サウジアラビアは通常、油田地帯の東部で産出される原油の大部分をペルシャ湾側からホルムズ海峡を通って輸出してきた。だが、今回の事態の深刻化を受け、原油を紅海側に振り向けている。長さ1,200kmのパイプラインで東部から西部ヤンブーの港に原油を送り、イエメン沖のバブルマンデブ海峡を通過する形で、主にアジア諸国に向けて輸出している。
ロイター通信によると、国営石油会社サウジアラムコのトップは3月10日、このパイプラインの輸送能力を日量700万バレルに引き上げることを明らかにしている。ヤンブー港の3月の原油積み出し量は過去最大の日量380万バレルに上る見通しだ。1〜2月の130万〜140万バレルから大幅に拡大する