神戸市や神戸空港の運営会社、関西エアポートは、神戸空港の敷地内にペロブスカイト太陽電池を設置し、このほど実証実験を開始した。再生可能エネルギー活用推進の一環で、神戸空港の一般の人の立ち入りが制限される区域内緑地帯に、1m四方の太陽電池50枚が設置されている。
実証実験は2026年3月末まで行われる予定。この間、①発電効率のほか、強風でも安全に運用できるか②管制塔や航空機の運転席への反射の影響など、空港の機能を維持しながら導入が可能かどうかーーを検討する。
神戸市は、空港の制限区域内へのペロブスカイト太陽電池の設置は、全国で初めて初めてだとしている。
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沖縄”やんばる”に700億円投じた「ジャングリア沖縄」開業
沖縄県の今帰仁村(なきじんそん)と名護市にまたがる”やんばる”と呼ばれる豊かな森が広がるグルフ場の跡地に7月25日、沖縄初の本格テーマパーク「ジャングリア沖縄」がオープンした。
同施設を運営するジャパンエンターテイメントが700億円を投じ建設した。この巨大プロジェクトを企画・主導したのは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の業績回復、ハリー・ポッターのアトラクション誘致などの功労者で、現在マーケティング会社「刀」のCEO、森岡毅氏。大自然の中での体験を通して興奮や解放感、ぜいたくさを感じるという「Power Vacance!!」がコンセプト。
広大なおよそ60haの敷地に22のアトラクションと15の飲食施設、10の物販施設を備えている。この中には①オフロード車に乗って、襲いかかる恐竜、ティラノサウルスから逃げるアトラクション②雄大な景色を眺めながら飲み物を楽しめる直径22m余の巨大な気球③豊かな森林と空の絶景を楽しめる「世界最大のインフィニティ風呂」などがある。
沖縄観光の新たな目玉として、国内外からの集客を目指す。経済効果は15年間で6兆8,000億円と試算されている。