「つなぐ」カテゴリーアーカイブ

コメ価格 5㌔3,980円 6ヵ月ぶり3千円台

農林水産省は3月23日、9〜15日に全国のスーパー約1,000店で販売されたコメ5キロの平均価格は税込み3,980円だったと発表した。前の週より33円(0.8%)下がり、2025年8月25〜31日の3,891円以来、約6カ月ぶりに3,000円台になった。流通業者が過剰な在庫を減らすために取引価格を下げたとみられる。
値下がりは5週連続。前年の同時期の4,172円よりも192円安くなっている。ただ、2年前の同時期の2,045円と比べると2倍近い水準だ。

春闘 賃上げ率は平均5.26%, 中小は5.05%

連合のまとめによると、2026年春季労使交渉の1回目の回答集計で、賃上げ率は平均で5.26%となった。2025年初回集計時の5.46%を0.2ポイント下回ったものの、前年に続く高水準となった。中小企業は5.05%と2年連続5%台に乗せた。
この賃上げ率、は基本給を底上げするベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇)をあわせたもの。

大阪高裁”紀州のドン・ファン” 元妻は無罪

大阪高裁は3月23日、”紀州のドン・ファン”事件の被告、元妻の須藤早貴(30)さんに、無罪とした一審、和歌山地裁の裁判員裁判判決を支持、検察側控訴を棄却した。
この事件は2018年、紀州のドン・ファンと呼ばれた和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助氏(当時77)が、急性覚醒剤中毒で死亡したことを巡り、元妻の須藤早貴被告が殺人罪に問われたもの。
判決理由で村越一浩裁判長は「被告が野崎さんに不信感や違和感を持たれることなく、致死量を超える覚醒剤を摂取させることは容易ではない」と指摘。野崎さんが誤って致死量を摂取した可能性を否定できないーーとした一審の判断を是認した。

トランプ氏 週内にイランと対面協議実施

トランプ米大統領は3月23日、イランとの停戦に向けて、週内に両政府が協議を続けると表明した。これまでの協議でイランが核を保有しないことで合意したという。パキスタンが仲介に乗り出した。
ロイター通信は、週内にもパキスタンの首都イスラマバードで対面協議を行うと伝えている。トランプ氏は、こうした状況の変化を見据え、5日間は猶予期間としてイランの発電所やエネルギーインフラなどへの攻撃を控えるとしている。
ただ、イラン政府は米国との協議そのものが存在しないと国営メディアが伝えており、真偽は不明だ。

MLBで今季から「ロボット審判導入」

3月25日(日本時間26日)に開幕するMLBで今季から「ロボット審判」が導入される。これはストライクとボールの判定を機械が補助するもの。全投球ではなく、球審に異議申し立てする「チャレンジ制度」に限っての適用となる。
各球場に12台の高性能カメラ「ホークアイ」が設置される。ロボット審判の正式名称は「自動ボール・ストライク判定システム」(ABS)。

日産 中国で新型SUV 航続距離1,450kmも

日産自動車は3月20日、中国・広東省広州市で新型車の発表会を開いた。多目的スポーツ車(SUV)の新型車「NX8」の予約販売を開始したと発表した。NX8は中国合弁ブランド「東風日産」から4月に正式発売する。
電気自動車(EV)に加え、新たな電動システムを搭載した航続距離1,450kmのタイプも揃えている。これにより、EVの航続距離に不安を持つ消費者の意識を払拭する。

外相 停戦後ホルムズ海峡への自衛隊派遣に言及

茂木敏充外相は3月22日、テレビ番組で米・イスラエルとイランの停戦実現後、中東エネルギー輸送の要衝、ホルムズ海峡で機雷掃海が必要となった場合、自衛隊を派遣する可能性に言及した。茂木氏は「日本の機雷掃海の技術は世界最高だ。停戦状態になり、機雷が障害だという場合には(派遣を)考えることになる」と話した。
自衛隊法は、停戦後の遺棄機雷の掃海を認めている。1991年の湾岸戦争の停戦後、海上自衛隊の掃海艇をペルシャ湾に派遣し、イラクが敷設した機雷を除去。自衛隊初の本格的な海外派遣の実績がある。

霧島 大関復帰へ, 安青錦綱取り一転カド番

大相撲春場所(会場:エディオンアリーナ大阪、3月22日千秋楽)は、13日目まで安定した取り口で優勝争いをリードした関脇・霧島が14日目、千秋楽と連敗したが、12章3敗で3度目の優勝を飾り、大関復帰をほぼ確実にした。
一方、入幕後、11勝以上を挙げ異例のスピード出世で、先場所まで盤石な取り口で横綱昇進を目指していた大関・安青錦は大きく崩れ、7勝8敗と負け越した。この結果、来場所は”カド番”を迎えることになった。
夏場所は5月10日から東京・両国国技館で行われる。

イラン代表 ホルムズ海峡の安全航行に協力

イランメディアは3月22日、国際海事機関(IMO、本部:英ロンドン)でイラン代表を務めるムサビ駐英大使は、ホルムズ海峡の船舶の安全な航行を巡り、「イランはIMOと協力する意思がある」と伝えた。ムサビ氏は、イランはIMO加盟国であり、「義務と責任を認識している」と説明。ホルムズ海峡は敵国の船を除き、すべての船舶に開放されているとし、IMOなどとともに状況改善に取り組みたいとの考えを示している。

パウエル氏 FRB議長任期切れ後も続投?も

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は3月18日の記者会見で、自身への刑事捜査が続く間はFRBに残るーーと語った。
トランプ米大統領が次期議長に指名したウォーシュ元理事の人事承認も進まず、パウエル氏が任期(5月15日)切れ以降も議長として続投するシナリオも考えられる。