TSMC 熊本で国内初の3ナノ半導体量産

半導体受託製造の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の魏哲家会長(CEO)は2月4日、首相官邸に高市首相を訪ね、熊本工場で国内初となる回路線幅3ナノ・メートル(ナノは10億分の1)の最先端半導体を量産する計画を伝えたことが分かった。設備投資の規模は170億ドル(約約2兆6,000億円)に上る見込み。国内での半導体の製造能力強化を推進する政府も、経済安全保障に資するとして支援する。