25年漫画・アニメの海賊版被害10.4兆円

経済産業省のまとめによると、漫画やアニメ、キャラクターグッズなどオンライン上で違法に配信・販売される「海賊版」について、2025年の被害額の推計が10兆4,000億円に上った。
被害額の内訳は漫画などの出版が2兆6,000億円と、前回2022年調査から3倍超に増えた。アニメなどの映像は2.5倍の2兆3,000億円、ゲームは5倍の5,000億円、音楽は3倍の3,000億円と、いずれも大幅に拡大した。今回始めて調査したフィギュアやプラモデルなどのグッズは4兆7,000億円に上った。世界で評価の高い日本のコンテンツ産業は、輸出の増加が見込まれる成長産業で、経産省は対策を強化する。