米当局 テスラ車240万台調査 自動運転支援S欠陥の可能性

米高速道路交通安全局(NHTSA)は10月18日、米電気自動車(EV)大手のテスラの運転支援システムの欠陥により死亡事故につながった可能性があzるとして、調査を始めたと発表した。調査対象は、同運転支援システムを搭載車種約240万台で、これはテスラが米国で販売したほぼすべてのEVに相当する規模とみられる。