山形大 ドローン,AI活用し「ナスカの地上絵」168点 2022年12月11日未分類fujishima 山形大学は12月8日、坂井正人教授の研究グループが世界遺産「ナスカの地上絵」で知られる南米のペルーのナスカ大地とナスカ市街地付近で、人間や鳥などの新たな地上絵168点を見つけたと発表した。 調査にはドローンや人工知能(AI)を活用した。現地の考古学者らとの共同調査で2019〜2020年に発見した。168点のうち約3割は人の形をした絵で、ネコ科動物やヘビも見つかった。グループはこれまでも新たな地上絵を見つけており、今回で計358点になったという。
東南ア新車販売 10月は11%増 13カ月連続プラス 2022年12月11日未分類fujishima 東南アジア主要6カ国(インドネシア、タイ、ベトナム、フィリピン、シンガポール、マレーシア)の10月の新車販売台数は、前年同月比11%増の29万251台だった。前年同月を上回るのは13カ月連続。 新型コロナウイルス禍からの回復により、全体では堅調だった。ただ、タイとマレーシアは半導体不足などの影響で伸び悩んだ。
ホンダ 軽バンベースの新型軽商用EV 24年春に発売 2022年12月11日未分類fujishima ホンダ(本社:東京都港区)は12月7日、軽バン「N-VAN(エヌバン)」をベースとした、新型商用EV(電気自動車)を2024年春に発売すると発表した。同EVはN-VANの使い勝ってを踏襲しながら、EVならではの高い静粛性やストップ&ゴ−の多い交通環境に適した力強い加速を実現する。 同社は四輪車では2030年までに、グローバルで30種類のEV展開を予定している。
日本の7〜9月GDP年率0.8%減に 改定値で上方修正 2022年12月11日未分類fujishima 内閣府が12月8日発表した2022年7〜9月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動の影響を除いた実質の季節調整値で前期比0.2%減、年率0.8%減だった。11月に公表した速報値(前期比0.3%減、年率1.2%減)から上方修正した。最新の経済統計を反映させた結果、民間企業による在庫積み増しが押し上げ要因となった。
23年のWBCに大谷,ダルビッシュに続き鈴木も出場 2022年12月11日未分類fujishima 2023年3月に開催される第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に、米大リーグ球団に在籍する主要メンバーの出場が濃厚となった。エンゼルスの大谷翔平、ダルビッシュ有に続き、カブスの鈴木誠也外野手も12月8日、自身のインスタグラムに出場する意向を表明した。
吉田正尚 レッドソックスと5年総額123億円超で合意 2022年12月11日未分類fujishima メジャーの公式サイトは12月7日、プロ野球オリックスの吉田正尚外野手(29)がポスティングシステムで米大リーグのレッドソックスと契約することで合意したと報じた。 報じられた契約条件は、5年総額9,000万ドル(約123億3,000万円)で、これは広島がカブス入りした鈴木誠也外野手(28)を上回り、日本から移籍時の野手で最高額。オリックスへの譲渡金は1,537万5,000ドル(約21億円)となる見込み。
日本カー・オブ・ザ・イヤー日産・三菱自の軽EV 2022年12月11日未分類fujishima 日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は12月8日、最優秀賞にあたる「2022ー2023日本カー・オブ・ザ・イヤー」に日産自動車の軽電気自動車(EV)「サクラ」と、三菱自動車の軽EV「ekクロスEV」を選んだと発表した。軽の受賞は初めてで、これら両モデルは両社の共同開発車。
ジャッジ ヤンキース残留 9年493億円で合意 2022年12月11日未分類fujishima 複数の米メディアは12月7日、米大リーグで今季ア・リーグ記録を61年ぶりに更新する62本塁打を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)が、同球団との間で9年総額3億6,000万ドル(約493億円)で再契約に合意したと報じた。1年平均4,000万ドルは野手では史上最高額となる。
村上 3年18億円で更改 契約終了後メジャー挑戦 2022年12月11日未分類fujishima ヤクルトの村上宗隆内野手(22)が12月9日、契約更改交渉で2.7倍増となる年俸6億円プラス出来高払い、3年総額18億円でサインした。契約が終わる2025年シーズン後にはポスティングシステムを利用して米大リーグ挑戦も球団に容認された。 高卒6年目で年俸6億円到達は球界史上最速。この年俸は、山田哲人内野手の5億円を超え球団史上最高額。
国内設備投資 27年度に100兆円 先端半導体などで 2022年12月10日未分類fujishima 首相官邸で12月8日、国内投資の拡大に向けた官民の意見交換会が開かれた。経済界から経団連の十倉雅和会長、日本商工会議所の小林健会頭、経済同友会の櫻田謙悟代表幹事などが出席。政府側から岸田文雄首相はじめ後藤茂之経済・財政・再生相、西村康稔経済産業相らが出席した。 この中で政府は、先端半導体の国内生産に向けた投資支援を柱に約7兆円を投じることを表明。経団連は脱炭素化やDX(デジタルトランスフォーメーション)分野で税制支援など政府の後押しが継続すれば、国内向けの研究開発を含めた名目の設備投資額が2027年度に100兆円に達すると予測。2021年度の86兆円から2割増えるとする試算を示した。