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英首相にトラス氏 同国3人目の女性首相誕生

英国に故サッチャー氏、メイ氏に続く同国史上3人目の女性首相が誕生した。リズ・トラス氏(47)だ。英与党の保守党は9月5日、ジョンソン首相の後任を選ぶ党首選挙の結果、トラス外相を新党首に選んだ。6日にエリザベス女王の任命を受けて、正式に首相に就任した。
岸田首相は5日、トラス氏に祝意を示し、強い指導力に期待する旨、自身のツイッターに記すとともに、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け緊密に連携できると歓迎した。

7月消費支出3.4%増 行動制限など外食・宿泊伸び

総務省が9月6日発表した7月の家計調査によると、2人以上世帯の消費支出は28万5,313円と、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比3.4%増加した。前年実績を上回るのは2カ月連続。行動制限がなかったことで、旅行や外食が伸びた。
品目別には宿泊料や国内パーク旅行費を含む「教養娯楽」が11.2%増えた。宿泊料は0.30ポイント、国内パーク旅行費は0.29ポイント消費支出全体を押し下げた。「交通・通信」も7.0%増加。鉄道運賃が0.26ポイント、航空運賃が0.11ポイントそれぞれプラス寄与した。「食料」は1.3%減った。

7月消費支出3.4%増 行動制限など外食・宿泊伸び

総務省が9月6日発表した7月の家計調査によると、2人以上世帯の消費支出は28万5,313円と、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比3.4%増加した。前年実績を上回るのは2カ月連続。行動制限がなかったことで、旅行や外食が伸びた。
品目別には宿泊料や国内パーク旅行費を含む「教養娯楽」が11.2%増えた。宿泊料は0.30ポイント、国内パーク旅行費は0.29ポイント消費支出全体を押し下げた。「交通・通信」も7.0%増加。鉄道運賃が0.26ポイント、航空運賃が0.11ポイントそれぞれプラス寄与した。「食料」は1.3%減った。

安倍元首相の国葬費用 総額16.6億円 政府公表

松野博一官房長官は9月6日、安倍晋三元首相の国葬にかかる追加費用が14億円程度になると明らかにした。会場設営費などを合わせた総額は16億6,000万円程度となる。
追加の14億円の内訳は警備費が8億円、外国要人の接遇にかかる経費が6億円。国葬に参列する海外の首脳級代表団の数は50程度と想定した。

安倍元首相の国葬費用 総額16.6億円 政府公表

松野博一官房長官は9月6日、安倍晋三元首相の国葬にかかる追加費用が14億円程度になると明らかにした。会場設営費などを合わせた総額は16億6,000万円程度となる。
追加の14億円の内訳は警備費が8億円、外国要人の接遇にかかる経費が6億円。国葬に参列する海外の首脳級代表団の数は50程度と想定した。

実質賃金4カ月連続マイナス 7月1.3%減 物価高騰で

厚生労働省が9月6日発表した7月の毎月勤労統計調査によると、一人あたりの賃金は、物価変動を考慮した実質で前年同月比1.3%減少した。前年同月を下回るのは4カ月連続。エネルギーや食品の価格高騰が賃上げに追い付かず、賃金の目減りが止まらない。
従業員5人以上の事業所の調査で、名目の一人あたりの現金給与総額は1.8%増の37万7,809円と7カ月連続で伸びた。基本給にあたる所定内給与は1.2%増えた。伸びは物価上昇のペースを下回る。現金給与総額を就業形態別にみると、正社員などの一般労働者は1.7%増の50万828円、パートタイム労働者は3.0%増の10万6,167円だった。

実質賃金4カ月連続マイナス 7月1.3%減 物価高騰で

厚生労働省が9月6日発表した7月の毎月勤労統計調査によると、一人あたりの賃金は、物価変動を考慮した実質で前年同月比1.3%減少した。前年同月を下回るのは4カ月連続。エネルギーや食品の価格高騰が賃上げに追い付かず、賃金の目減りが止まらない。
従業員5人以上の事業所の調査で、名目の一人あたりの現金給与総額は1.8%増の37万7,809円と7カ月連続で伸びた。基本給にあたる所定内給与は1.2%増えた。伸びは物価上昇のペースを下回る。現金給与総額を就業形態別にみると、正社員などの一般労働者は1.7%増の50万828円、パートタイム労働者は3.0%増の10万6,167円だった。

カワサキ 水素燃料直噴エンジン搭載の四輪車走行

川崎重工業グループのカワサキモータースは9月3日、「ENEOSスーパー耐久シリーズ2022Powered by Hankook第5戦もてぎスーパー耐久レース5Hours Race」を開催中のモビリティリゾートもてぎロードコース(所在地:栃木県茂木町)で、モーターサイクル用水素燃料直噴エンジンを搭載した研究用オフロード四輪車のデモンストレーション走行を行った。
今後この研究車は、カワサキモータース、スズキ、デンソー、トヨタ自動車、ホンダ、ヤマハ発動機の各社と取り組んでいくカーボンニュートラル実現に向けた「二輪車等小型モビリティ用水素燃料エンジン」の研究用素材の一つとして活用していく予定。

世界の干ばつ被害1〜6月で1.85兆円 事態深刻化

保険仲介エーオンのまとめによると、世界の1〜6月期の干ばつ被害額は132億ドル(約1兆8,500億円)に上った。日本経済新聞が報じた。
欧州は異常気象により過去500年で最悪とされる熱波・干ばつに見舞われ、中国も記録的な水不足で湖や大河が干上がる事態となっている。その結果、穀物の収穫量や発電などに深刻な影響が出ており、経済をも揺るがしかねない、地域によっては壊滅的な打撃を被っている。このほか、直近ではパキスタンは自然災害で全国土の3分の1が水没する事態となり、国連レベルでの人道支援が求められている。