大阪市北区の造幣局で11月14日、貨幣が定められた重さでつくられているか検査する恒例の「貨幣大試験」が行われた。
今年は1円から500円までの6種類に加え、沖縄の本土復帰50年を記念して4月から製造されている1,000円と1万円の硬貨合わせて8種類を対象に実施された。検査の結果、いずれの硬貨も基準内の誤差に収まっていることが確認された。
貨幣大試験は明治5年に始まり、毎年秋に実施されている。
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滋賀・大津市でSDGs取り組み広げる全国フォーラム
企業や団体によるSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みを広げる全国フォーラムが11月12日、滋賀県大津市で開かれた。同フォーラムは神奈川県、長野県に続き3回目の開催で、滋賀県の企業、団体などおよそ150人が集まったほか、オンラインでおよそ150人が参加した。
冒頭、滋賀県の三日月知事の挨拶の後、滋賀県内の企業の代表など6人によるパネルディスカッションが行われた。この中で、経済性と両立しなければ、持続的な活動は難しいという課題はあるが、びわ湖がある滋賀県だからこそ「環境問題に率先して取り組み、SDGsをリードしよう」などといった意見が交わされていた。また、会場では全国各地で進められているSDGsの活動を紹介するパネル展示も行われた。