米ジョンズ・ホプキンズ大のまとめによると、新型コロナ感染症による死者が3月7日、世界全体で600万人を超えた。感染力の強い変異株、オミクロン株のの感染急拡大で懸念されたが、500万人から600万人までに要した日数は126日とペースは鈍化した。世界各地で進むワクチン接種が奏功しているとみられる。
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エアウォーター,鹿島 家畜ふん尿由来の水素サプライ事業
出光などボイラ制御最適化Sで1%の燃料削減効果
パラマウント 医療・介護用マットレスに抗ウイルス追加
パラマウントベッド(本社:東京都江東区)は3月7日、既存の医療・介護用マットレスラインナップに、付着したウイルスの増殖を抑える抗ウイルスタイプのマットレスを追加発売すると発表した。
抗ウイルスタイプとして発売されるのは、床ずれの発生リスクに合わせて、体圧分散効果の違う表と裏で柔らかさを選べる体圧分散マットレス「エバーフィットC3マットレス」と「エバープラウドマットレス」。
抗ウイルスタイプのカバー表面には、セーレン(東京本社:東京都都港区)の抗ウイルス技術「BYERUS(バイラス)」を施している。このためマットレス表面に薬剤による清拭消毒をしても抗ウイルス性が維持される。抗ウイルス性と耐薬品性を併せ持つマットレスは医療・介護業界初という。
川除大輝 金メダル 北京パラ・スキー距離20km
ウクライナ大統領の暗殺未遂「1週間で3回」英紙
商船三井など3社 台湾の洋上風力発電事業に参画
商船三井(本社:東京都港区)、東邦ガス(本社:名古屋市熱田区)、北陸電力(本社:富山市)の3社は3月4日、台湾の洋上風力発電事業に参画するため、オーストラリア金融グループのマッコーリ社との間で、同社が保有するFormosa 1 International Investment Co.,Ltdの株式25.0%を取得することで合意したと発表した。3社が海外で洋上風力発電事業に参画するのは初めて。
対象会社は100%出資するFormosa 1 Wind Power Co.,Ltdを通じ、台湾苗栗県の沖合で発電容量12.8万KWの洋上風力発電所(以下、フォルモサ1)を運営している。フォルモサ1は台湾における初の商用規模の洋上風力発電所で、固定価格買取制度に基づく台湾電力股份有限公司への20年間にわたる売電を計画している。