宮城県仙台市で開かれた主要7カ国(G7)の科学技術相会合は5月13日、共同声明をまとめた。宇宙ごみを除去する技術開発をめぐり、G7が主導して進めることで合意した。安全保障に不可欠な衛星が、宇宙ごみの破片にぶつかって壊れる危険性がある。声明では「喫緊の対応が必要」と強調している。
宇宙ごみは任務が終わっても軌道上に残る衛星などを指す。この処理を巡って中国が2007年、ロシアが2021年にミサイルで衛星を破壊する実験に踏み切り、大量の破片が散らばり、事態を悪化させた。
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インドネシア1〜3月GDP成長率5.03% 6期連続の5%超え
インドネシア中央統計局はこのほど、2023年第1四半期(1〜3月)のGDP成長率を前年同期比5.03%と発表した。5%を上回ったのは2021年第4四半期(10〜12月)以降、6期連続となる。GDPの5割超を占める家計最終消費支出は4.54%増だったほか、輸出は11.68%増と唯一2ケタ成長を記録。輸入は2.77%増だった。
業種別では主要17業種すべてが前年同月比でプラスとなった。運輸・倉庫が15.93%増、宿泊施設・飲食が11.55%、その他サービスが8.90%増と続いた。地域別ではスラウェシ島が7.0%で最も高い成長率を示した。GDPの6割弱を占めるジャワ島は4.96%だった。ジャカルタ首都特別州の成長率は4.95%となり、前年同期の4.61%を上回った。