ダイハツ工業(本社:大阪府池田市)は11月11日、インドネシアの現地法人、アストラ・ダイハツ・モーター社(以下、ADM)が同日、DNGA初のBセグメント小型車として、7人乗りコンパクトMPV「XENIA(セニア)」を10年ぶりにフルモデルチェンジし発売したと発表した。
新型セニアは、ダイハツの新世代のクルマづくり「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」によるインドネシア第2弾商品。トヨタグループの新興国小型車事業の一環として、トヨタ自動車へOEM供給する。
セニアのインドネシアにおける累計販売台数は約68万台に上り、同社の最大車種となっている。
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イオンモール ジャカルタ南部に11/18インドネシア4号店開業
イオンモールは11月11日、インドネシアの首都ジャカルタ南部に同国4号店「イオンモール タンジュンバラット」を、18日に一部先行開業すると発表した。出店場所は、ジャカルタ中心部から南へ約15kmの立地。エリア内では土地所有者のシナルマスランド社が、オフィス・レジデンス・サービスアパートメントなどを含む複合開発プロジェクト「Southgate」を推進。同モールはこのプロジェクトの期間事業の一つに位置付けられている。また、同国では初めての都市型モールとなる。グランドオープンは2022年を予定。
同店舗はRC造地下3階、地上6階。敷地面積は約5万5,000㎡、延床面積は約9万7,000㎡。総合スーパーイオンを核店舗にユニクロ、H&Mなどアパレル、JDIDなど家電、アミューズメント、専門店約180店舗がテナントして入る予定。