「未分類」カテゴリーアーカイブ

シチズンマシナリーアジアがNC旋盤累計出荷2万台達成

シチズンマシナリー(本社:長野県北佐久郡御代田町)は6月1日、タイの海外主力工場、CITIZEN MACHINERY ASIA CO.,LTD(所在地:タイ・アユタヤ、以下、シチズンマシナリーアジア)で5月31日、NC自動旋盤累計出荷2万台を達成したと発表した。同日、顧客や販売店、取引先を招き記念式典を開いた。
同工場では、今後のさらなる事業拡大に向けた安定供給体制の構築を目指し、現在6回目となる増床工事を行っており、今秋に竣工を予定。

シチズンマシナリーアジアがNC旋盤累計出荷2万台達成

シチズンマシナリー(本社:長野県北佐久郡御代田町)は6月1日、タイの海外主力工場、CITIZEN MACHINERY ASIA CO.,LTD(所在地:タイ・アユタヤ、以下、シチズンマシナリーアジア)で5月31日、NC自動旋盤累計出荷2万台を達成したと発表した。同日、顧客や販売店、取引先を招き記念式典を開いた。
同工場では、今後のさらなる事業拡大に向けた安定供給体制の構築を目指し、現在6回目となる増床工事を行っており、今秋に竣工を予定。

アイカ工業 ベトナム子会社の化粧板製造2倍に増強

アイカ工業(本社:名古屋市中村区)は6月2日、連結子会社アイカ・ラミネーツ・ベトナム社(所在地:ベトナム・ドンナイ省ニョンチャック3工業団地内、以下、ALV社)のメラミン化粧板の製造設備を2倍に増強すると発表した。投資額は2,240億7,000万ベトナムドン(約12億4,000万円)。増強工事は2022年8月に着工、2023年12月完了。2024年1月稼働開始を予定。

アイカ工業 ベトナム子会社の化粧板製造2倍に増強

アイカ工業(本社:名古屋市中村区)は6月2日、連結子会社アイカ・ラミネーツ・ベトナム社(所在地:ベトナム・ドンナイ省ニョンチャック3工業団地内、以下、ALV社)のメラミン化粧板の製造設備を2倍に増強すると発表した。投資額は2,240億7,000万ベトナムドン(約12億4,000万円)。増強工事は2022年8月に着工、2023年12月完了。2024年1月稼働開始を予定。

21年死亡数143万9,809人で2年ぶり戦後最多,6.7万人増

厚生労働省が6月3日発表した2021年の人口動態統計によると、2021年の死亡数は前年比6万7,054人増の143万9,809人で、2年ぶりに戦後最多を更新した。2020年は新型コロナの感染予防意識の広がりで11年ぶりに減少している。だが一転、コロナの予防対策の定着意識も虚しく、再び増加に転じた。死因別ではがん、心疾患、老衰の順で多かった。
この結果、死亡数143万9,809人から出生数81万1,604人を差し引いた「自然減」は62万8,205人で、減少は15年連続となった。減少幅は前年から9万6,285人増えた。

ユーグレナ ガソリンスタンドでバイオ燃料の販売開始

ユーグレナ(本社:東京都港区)は6月2日、同社が製造するバイオディーゼル燃料「サステオ」(バイオ燃料20%混合品)をガソリンスタンドで10日から一般消費者向けに販売開始すると発表した。これまで実験的に期間限定で販売した実績はあったが、継続的に販売するのは今回が初めて。
中川物産(所在地:名古屋市)グループの中日リース(所在地:名古屋市)が展開する名港潮見給油所(所在地:名古屋市港区)で、300円前後で販売する見込み。ユーグレナが横浜市の実証プラントで製造する燃料や、協力会社が製造するバイオ燃料を供給する。販売動向を見極めながら、他の給油所への展開などを検討し、バイオ燃料に普及につなげる。

柴原瑛菜組が快挙 全仏混合ダブルスV 日本勢25年ぶり

テニスの全仏オープンは6月2日、混合ダブルス決勝が行われ、第2シードの柴原瑛菜(橋本総業)、ウェスリー・コールホフ(オランダ)組は7−6、6−2で、ウリケ・アイケリ(ノルウェー)、ヨラン・フリーゲン(ベルギー)組に競り勝ち、初優勝した。優勝賞金は12万2,000ユーロ(約1,700万円)。この種目の日本勢の優勝は1997年大会覇者の平木理化、マヘシュ・ブパシ(インド)組以来25年ぶりの快挙。

パナソニック EV電池生産本格化へ3年で1,000名増員

パナソニックホールディングスは、電気自動車(EV)向け新型電池の生産が本格化することを見据え、2024年度までの3年間で現在のおよそ4,500人から1,000人程度増やして生産体制を強化する。このうち半数以上は、量産化に向けた開発を担う技術者を想定している。
EV向け電池事業を担うパナソニックエナジーは、来年度後半に和歌山県の工場で米国の大手EVメーカー、テスラ向けに新型電池の量産を開始する計画。