サッカーW杯 日本の第2戦相手はコスタリカに 2022年6月16日未分類fujishima さっかーのワールドカップ(W杯)カタール大会予選の大陸間プレーオフが6月14日、カタールで行われ、コスタリカ(北中米カリブ海予選4位)がニュージーランド(オセアニア代表)を1−0で降し、3大会連続6度目のW杯出場を決めた。 コスタリカは日本、スペイン、ドイツと同じE組に入り、日本は11月27日の1次リーグ第2戦でコスタリカと対戦することが決まった。日本は11月23日の1次リーグ第1戦でドイツと、12月1日の第3戦でスペインとそれぞれ対戦する。
参院選 6/22公示 7/10投開票 125議席を争い始動 2022年6月16日未分類fujishima 政府は6月15日の臨時閣議で参院選の日程を、6月22日公示・7月10日投開票と決めた。公示日が「沖縄慰霊の日」と重なるのを避けたため、選挙期間は通常よりも1日長い18日間となる。 今回の参院選の改選定数は2016年と比べて3議席増え124議席となる。これに神奈川選挙区の欠員1を補充する分を含め、125議席を争い、今日から与野党含め早くもスタートする。
AV出演被害防止・救済法成立 公表から1年間は解除も 2022年6月16日未分類fujishima アダルトビデオ(AV)のような性的動画の撮影や配信による出演者の心身や私生活への被害を防ぎ、救済する「AV出演被害防止・救済法」が6月15日、参院本会議で可決、成立した。どの年齢、性別でも映像を公表した日から1年間は無条件で契約を解除し、販売や配信の停止もできるようにする。
こども家庭庁23年4月始動 こどもの権利守る基本法も成立 2022年6月16日未分類fujishima 子ども政策の司令塔となる「こども家庭庁」の設置関連法が6月15日、参院本介護で与野党の賛成多数で可決、成立した。子どもの権利を守るための基本理念を定めたこども基本法も成立した。 こども家庭庁は2023年4月に新設される。これまで厚生労働省や内閣府にまたがっていた子ども関連部局を統合し、政策を一元的に進める。ほかの省庁に改善を求める勧告権も持たせる。職員は300人規模となる予定。 ただ、幼稚園や義務教育といった分野は引き続き文部科学省が担当することになり、「幼保一元化」は見送られた。
出光興産 山口製油所24年3月めどに停止 脱炭素で 2022年6月16日未分類fujishima 出光興産(本社:東京都千代田区)は6月14日、グループの西部石油(本社:東京都千代田区)の山口製油所(所在地:山口県山陽小野田市)の精製設備を、2024年3月をめどに停止すると発表した。グループで原油処理能力の約13%を減らす。山口製油所の処理能力は日量12万バレル。 電気自動車(EV)をはじめハイブリッド車(HV)の普及など脱ガソリン化が進み、ガソリンの需要減少に対応する。
コンサル3社 インド高速鉄道のアドバイザリー業務受注 2022年6月16日未分類fujishima 日本コンサルタンツ(本社:東京都千代田区)、日本工営(本社:東京都千代田区)、オリエンタルコンサルタンツグローバル(本社:東京都新宿区)の3社は6月14日、インドの国家高速鉄道公社から施工段階の土木設計に関わるアドバイザリー業務を受注したと発表した。受注額は8億円、契約期間は1年。 3社は共同企業体、ジャパン・インターナショナル・コンサルタンツ・コンソーシアムをつくり、グジャラート州ムンバイ−アーメダバード間の高速鉄道のアドバイザリー業務について契約した。
フォーバル タイに駐在員事務所開設 東南ア5カ所目 2022年6月16日未分類fujishima 中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)アドバイザーとして経営コンサルティングを手掛けるフォーバル(本社:東京都渋谷区)は6月14日、タイ・バンコクに駐在員事務所を開設すると発表した。海外進出ニーズが高まっている日本の中小企業のタイでの事業展開を支援する。 同社の東南アジアでの駐在員事務所はカンボジア、ベトナム、インドネシア、ミャンマーに続き5カ国目。
日本山村硝子 台湾子会社を解散 コロナ禍と米中摩擦で 2022年6月16日未分類fujishima 日本山村硝子(本社:兵庫県尼崎市)は6月14日、連結子会社、台湾山村光学股份有限公司(所在地:台湾・新竹縣)を解散すると発表した。同子会社は、光通信市場向け非球面レンズの生産・販売を手掛けていた。 米中貿易摩擦に起因する様々な要因や、新型コロナウイルス禍で事業計画の達成が困難な状況が続き、今後も中期的に大幅な改善が見込めないと判断した。
転職支援のワークポート タイの関連会社を完全子会社化 2022年6月16日未分類fujishima 人材紹介・転職支援サービスを手掛けるワークポート(本社:東京都品川区)は6月13日、タイの関連会社、ワークポートアジア(所在地:タイ・バンコク)の株式100%を取得し、完全子会社化したと発表した。これまで同社とワークポートアジアには資本関係はなく、役員に同社の代表取締役副社長COOが在籍していた。 今回ワークポートの全国拠点拡大や転職相談ニーズの高まりを受け、中期目標としている「転職支援人数1万人の実現」に向け、意思決定を迅速に行う組織固めのため、完全子会社化することになった。
愛三工業 インドのAFIの合弁解消し全株取得 2022年6月16日未分類fujishima 愛三工業(本社:愛知県大府市)は6月13日、インドの合弁会社、Aisan Fiem Automotives India Private Limited(所在地:インド・ラジャスタン州、以下、AFI)について、合弁パートナーのFiem Industries Limited(以下、Fiem)との合弁契約を解消し、Fiem社の保有株(発行済み株式全体の26.0%)を取得すると発表した。 AFIは2輪車・3輪車用部品の製造・販売を手掛けている。今後のインドビジネスの拡大を見据え、合弁を解消することで協議に入っていた。この結果、愛三工業の持株比率は、現行の69%と合わせ95%となる。