「未分類」カテゴリーアーカイブ

6月輸入車販売22.8%減 10カ月連続マイナスに

日本自動車輸入組合(JAIA)が7月6日、発表した6月の輸入車販売台数(日本メーカー車除く)は、前年同月比22,8%減の2万3,807台だった。10カ月連続で前年実績を下回った。ブランド別では独メルセデス・ベンツが29.0%減の4,307台で、4カ月連続の首位。2位は独BMWで31.1%減の2,982台、3位は独フォルクスワーゲン(VW)で44.6%減の2,878台だった。

27年に「5G」契約 世界で44億件 携帯通信の60%に

スウェーデンの通信機器大手エリクソンの予測によると、世界の通信会社の高速通信規格「5G」の契約数が、2027年には44億件に上る見通しだ。世界人口の半数近くをカバーし、世界の携帯データ通信の60%を5Gが占めるようになる。通話、メールはもとより、自動運転や遠隔医療など次世代技術のインフラとして5Gへの期待が高まっていく。

27年に「5G」契約 世界で44億件 携帯通信の60%に

スウェーデンの通信機器大手エリクソンの予測によると、世界の通信会社の高速通信規格「5G」の契約数が、2027年には44億件に上る見通しだ。世界人口の半数近くをカバーし、世界の携帯データ通信の60%を5Gが占めるようになる。通話、メールはもとより、自動運転や遠隔医療など次世代技術のインフラとして5Gへの期待が高まっていく。

双日と台湾プラスチック 国内の家庭用蓄電販売に参入

双日と台湾プラスチックジャパンニューエナジーは7月5日、日本国内における家庭用蓄電システムの販売に関して、総代理店契約を締結し、双日建材を販売窓口に今秋から販売開始すると発表した。また、台湾プラスチックグループと双日は、日本市場における産業用蓄電システムの販売や、リチウムイオン電池の使用後の商品の回収・リユース・リサイクルについても、共同で検討していくことで合意した。

東海理化 インドで車の電子部品の新工場 24年稼働

東海理化電機製作所(本社:愛知県丹羽郡大口町、略称:東海理化)は7月5日、子会社のTOKAI RIKA MINDA INDIA Pvt.Ltd.が、インド・ラジャスタン州ニムラナ工業団地で自動車の電子部品、シフトレバーの生産を手掛ける工場を新設すると発表した。
新工場の土地面積は約9万7,600㎡、建物延床面積は1万9,600㎡。総投資額は25億ルピー(約43億円)で、2024年9月稼働予定。2030年に売上高約200億円を目指す。インドで同社が関係する生産拠点は6拠点目。

商船三井と三浦工業 マイクロプラスチック回収で新装置開発

商船三井(本社:東京都港区)と三浦工業(本社:愛媛県松山市)は7月5日、マイクロプラスチック(以下、MP)を航行中に常時回収可能な新型の遠心分離式MP回収装置を開発したと発表した。同装置を商船三井が運航する自動車船”EMERALD ACE(エメラルドエース)”に、2022年6月より試験的に搭載している。
両社はこれまで共同でMP回収装置の開発に取り組んできており、この技術と知見を活かし改良を加えたもの。両社はMP回収装置を、バルクキャリア3隻、木材チップ船2隻の5隻に搭載。荷揚げ地の港で計約1万6,000㎥相当の海水を処理している。

「全国旅行支援」コロナ感染者悪化で延期の可能性

新型コロナウイルスの新規感染者数が増加傾向に転じていることから、政府が7月前半の開始を目指している観光支援策「全国旅行支援」が延期される可能性が浮上してきた。松野官房長官は7月5日、「新規感染者数、病床使用率、療養者数、死亡者数などの動向を含め、総合的に見極めたうえで適切に判断したい」と明言は避けた。
全国旅行支援は、都道府県ごとに実施している「県民割」の旅行先を全国に広げるもの。

オートバックス タイ・シラチャに36店目の新店舗

オートバックスセブン(本社:東京都江東区)は7月5日、タイ国内におけるエリアフランチャイズ契約を結んでいるサイアム・オートバックスが6月30日にチョンブリ県シラチャ郡で「オートバックスシラチャ2店」を新規オープンしたと発表した。敷地面積は550㎡、売場面積は106㎡。シラチャ郡は国際物流拠点のレムチャバン港に近く、自動車、機械など多くの日系企業が進出している。
海外におけるオートバックスグループ店舗は6月30日現在、台湾で6店舗、マレーシアに5店舗、シンガポールに2店舗、フィリピンに3店舗、インドネシアに4店舗、フランスに10店舗、そして今回の出店でタイに36店舗となり、海外全店舗は66店舗体制となる。

オートバックス タイ・シラチャに36店目の新店舗

オートバックスセブン(本社:東京都江東区)は7月5日、タイ国内におけるエリアフランチャイズ契約を結んでいるサイアム・オートバックスが6月30日にチョンブリ県シラチャ郡で「オートバックスシラチャ2店」を新規オープンしたと発表した。敷地面積は550㎡、売場面積は106㎡。シラチャ郡は国際物流拠点のレムチャバン港に近く、自動車、機械など多くの日系企業が進出している。
海外におけるオートバックスグループ店舗は6月30日現在、台湾で6店舗、マレーシアに5店舗、シンガポールに2店舗、フィリピンに3店舗、インドネシアに4店舗、フランスに10店舗、そして今回の出店でタイに36店舗となり、海外全店舗は66店舗体制となる。