25年万博会場のシンボル”リング”8/21にもつながる見通し

2025年万博の会場のシンボルとして、344億円をかけて建設が進められている「大屋根リング」が8月8日、床や梁などの構造部分が繋がり、21日にもリングとして1周が繋がる見通しとなった。1周およそ2km、外側の高さが20m、完成すれば世界最大級の木造建築物となる予定。博覧会協会は当初計画では9月下旬としていたが、1カ月前倒しの完成となる。