南極大陸で500羽余のペンギンの死骸発見 鳥インフルか 2024年4月10日つなぐ, アジア-社会fujishima ロイター通信によると、南極大陸で500羽を超えるアデリーペンギンの死骸が発見され、科学者らが鳥インフルエンザ感染の疑いを視野に原因を調査している。さらに数千羽が死んだ恐れがあるという。 オーストラリアのフェデレーション大学の発表によると、3月に行われた科学調査で少なくとも532羽のアデリーペンギンの死骸を発見。H5N1型鳥インフルエンザの感染が疑われたものの、現地調査では結論が出なかったため、サンプルを研究施設に送り、数カ月以内に結論が出る見通し。