喫煙率22年調査 男性25.4%, 女性7.7% 減少傾向続く 厚労省 2023年8月9日つなぐ, アジア-社会fujishima 厚生労働省の2022年国民生活基礎調査によると、たばこを吸う人の割合は男性で25.4%、女性で7.7%だった。同省は3年ごとに調べており、男性は前回の2019年から3.4ポイント、女性は1.1ポイント低下した。いずれも減少傾向が続いている。 年代別にみると、男性は40代が34.6%と最も高く、50代32.6%、30代29.9%と続いている。女性は50代の12.0%が最も高く、40代11.6%、30代9.0%となっている。ほぼすべての年代で前回に比べ減少している。