ANAHD「空飛ぶタクシー」参入 関空~市内を15分以内に短縮 2022年2月16日未分類fujishima ANAホールディング(HD)は2月15日、日本で「空飛ぶタクシー」の運航事業に参入すると発表した。トヨタ自動車などが出資する米新興企業、ジョビー・アビエーション(以下、ジョビー)と業務提携し、同社が開発している電動式の垂直離着陸機「eVTOL」を活用する。 ANAHDとジョビー両社が発表した。ジョビーが開発している5人乗りの機体は最高速度が時速約320kmで、240km強の連続飛行ができる。現在は自動車で1時間程度かかる関西国際空港から大阪駅までの所要時間を15分以内に短縮できるという。