兵庫県「就職氷河期」相談窓口に1カ月で150人余 2019年10月8日介護koken 兵庫県労働局のまとめによると、「就職氷河期」世代の支援窓口が9月、兵庫県内4つのハローワークに設置されてから1カ月間で、安定して働ける正社員の仕事を求めて、150人余が相談に訪れたことが分かった。そして、このうち66人への支援を始めているという。厚生労働省は来年度、全国63カ所のハローワークに専門の支援窓口を設置して同世代を支援することにしている。兵庫労働局はこれに先駆けて9月に独自の支援窓口を設けた。