中国軍艦部2人汚職か 制服組トップ調査

中国国防省は1月24日、軍制服組トップの張又侠(ジャンヨーシア)・中央軍事委員会副主席(75)と同委統合参謀部の劉振立(リウジェンリー)・参謀長(61)を重大な規律違反と法律違反の疑いで調査することを決定したと発表した。
国防省は両氏が失脚した詳しい理由を明らかにしていないが、香港メディアは張氏が汚職や側近らを統制できなかったことなどで告発されたと報じている。
張氏は中国軍ではトップの習近平主席に次ぐ地位にあり、習氏とは長年の盟友として知られてきた。いずれにしても、昨年10月の何衛東(フォーウェイドン)氏に続いて現役の副主席が失脚する異例の事態となっている。