滋賀県大津市の近江神宮で1月11日、小倉百人一首競技かるたの日本一を決める第72期名人位と第70期クイーン位決定戦(全日本かるた協会主催)が行われた。男性の名人位は横浜市の自営業、川瀬将義さん(31)が2年ぶりに返り咲き、女性のクイーン位は、東京都の慶応大1年、矢島聖蘭さん(19)が初防衛に成功した。
川瀬さんは通算4回目の名人位で、今後について「永世名人を目指す」と語った。永世名人は通算7回優勝、もしくは5連覇で得られる。また、今回3連勝で初防衛に成功した矢島さんは「かっこいいクイーンで居続けたい」と話していた。