安倍氏銃撃 無期懲役を求刑 26年1/21判決 2025年12月20日つなぐ, アジア-社会fujishima 安倍晋三・元首相銃撃事件で、殺人罪や銃刀法違反などに問われた山上哲也被告(45の裁判員裁判)の第15回公判が12月18日、奈良地裁であった。検察側は「戦後史に前例を見ない犯行で、極めて重大な結果と社会的影響をもたらした」として無期懲役を求刑。弁護側は最終弁論で「懲役は20年までにとどめるべきだ」と訴え、結審した。判決は2026年1月21日。