気象庁 7道県”後発地震注意情報”初発表 2025年12月11日つなぐ, アジア-社会fujishima 気象庁は12月9日午前2時、地震の規模がより大きな「後発地震」が発生する可能性が高まったとして、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を初めて発表した。青森県八戸市で震度6強を観測した同県東方沖を震源とする地震を受けたもの。 後発地震注意情報の対象地域は北海道、青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉の7道県の太平洋岸で、今後1週間の特別な備えを呼び掛けた。