今年の「節分」は1日早まり2月2日 国立天文台

国立天文台が官報に掲載した「暦要項」によると、今年は地球と太陽の位置関係などから、「立春」が1日早まり、これに伴い立春の前日とされる「節分」も例年より1日早い2月2日になるという。
国立天文台によると、1年は365日だが、地球が太陽の周囲を公転する周期は365日より僅かに長いことから、毎年少しずつずれていき、”うるう年”を設けて調整しているが、ずれは完全にはなくならないという。