「空飛ぶクルマ」実証飛行 9月に和歌山串本町で実施 2024年9月1日つなぐ, アジア-社会fujishima 和歌山県串本町で9月21日に、「空飛ぶクルマ」の初めての実証飛行が行われることになった。場所は串本町の潮岬望楼の芝。使用される空飛ぶクルマは幅およそ5.7m、高さおよそ1.9m。この機体が5分程度飛行する予定で、最大で50m程度の高さまで上昇できるよう申請しており、風による機体の揺れや騒音などを確認するという。 和歌山県は将来的に空飛ぶクルマの離着陸場を整備し、商用運航の起点とし、観光のほか災害時の人命救助や物資搬送などに役立てたいとしている。