南海トラフ 大阪・名古屋で帰宅困難者420万人 政府試算 2024年8月15日つなぐ, アジア-社会fujishima 南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表され、懸念されるのが大都市圏の帰宅困難者。政府は南海トラフ地震で大阪や名古屋を中心に最大420万人に達すると試算する。これに加わるとみられるのが、想定震源域から少し逸れるが、首都圏での相当数の帰宅困難者。ちなみに東日本大震災では500万人超が帰宅困難に陥っている。過去の教訓を生かして混乱を最小限に抑えられるか、地域・自治体・国を挙げた取り組みで、人の命を守るためその力が問われる。