絶滅危惧種ホッキョクオオカミの赤ちゃん誕生 国内初

栃木県那須町の「那須どうぶつ王国」は6月24日、幻の白いオオカミと呼ばれる絶滅危惧種「ホッキョクオオカミ」の赤ちゃん2頭が誕生したと発表した。日本の動物園でホッキョクオオカミの赤ちゃんが誕生したのは初めて。2頭は雄と雌。22日時点で雄の体長約40cm、体重約3,910g、雌が体長約40cm、体重約3,010g。