島根・一畑百貨店が閉店 松江市の象徴, 65年の歴史に幕 2024年1月16日つなぐ, アジア-社会fujishima 島根県を地盤とし、松江市の象徴でもあった一畑百貨店が1月14日、惜しまれながら閉店、65年の歴史に幕を下ろした。JR松江駅の玄関口にある大型小売店舗で、地域住民に親しまれ、ギフトなど少し改まった買い物をするときの心の拠り所でもあった老舗店舗の閉鎖が、地域経済に与える影響は大きい。これにより島根県は山形県、徳島県に次ぎ、全国で3つ目の百貨店のない都道府県となった。