国税庁 22年度末の国税滞納額8,949億円 3年連続増加

国税庁は8月30日、2022年度末の所得税、消費税、法人税など国税の滞納残高が8,949億円に上ったと発表した。前年度より1%増え、3年連続で増加している。主な内訳は所得税が3,659億円、所得税が3,409億円、法人税が1,267億円、相続税が527億円だった。