大型連休 関西空港・国際線利用者 コロナ前の約5割に回復

関西空港を運営する関西エアポートによると、大型連休(4月28〜5月7日)の期間中、同空港国際線の利用者は37万7,300人(出発19万4,000人、到着18万3,300人)で、1日あたりの利用者は新型コロナ感染拡大前の2019年の49%まで回復する見通し。
行き先を方面別にみると、韓国が最も多く、次いで東南アジア、台湾の順となっている。国際線の出発のピークは5月3日、到着のピークは5月6日と予想されている。