サッカー代表 森保監督の続投決定 初の続投に

日本サッカー協会は12月28日、ワールドカップ(W杯)カタール大会で日本代表をベスト16へ導いた森保一監督(54)の続投を決めた。この結果、2026年に米国、カナダ、メキシコで共催される次回W杯へ向けた新体制でも、引き続き指揮を執ることになり、W杯8強以上へ再チャレンジすることになった。
これまで日本の代表監督は、W杯に初出場した1998年フランス大会から、大会後に毎回退任していた。