北朝鮮 累計発熱者200万人超す 75万人超が治療中

北朝鮮の新型コロナウイルスの感染者の4月末からの累計が約224万1610人となり、およそ3週間で200万人を超えた。北朝鮮の朝鮮中央通信は5月20日、新型コロナウイルスの感染が疑われる新たな発熱者を、18日以降の1日間で約26万3,370人確認したと伝えた。現在も75万人超が治療中。死亡者は65人になったと公表している。