1月トヨタの世界生産15%減の63万台 半導体不足響く 2022年2月26日未分類fujishima トヨタ自動車が2月25日発表した1月の生産・販売・輸出実績(トヨタ・レクサス車)によると、世界生産台数は前年同月比15%減の63万台だった。前年同月を下回るのは2カ月ぶり。2021年11月以降は生産回復の兆しがみられたが、オミクロン株の流行拡大や半導体不足で、再び減産を余儀なくされた。 国内生産は32%減の16万2,000台、海外生産は7%減の46万8,000台だった。2021年12月には12月として過去最高の80万1,000台を生産していたが、一転、再び減産局面に入った。