東洋エンジ タイでの分解炉電化技術の実証研究 NEDOより採択 2022年2月24日未分類fujishima 東洋エンジニアリング(本社:千葉県習志野市)は2月22日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の国際実証事業として、同社がタイで計画している、エチレン分解炉からの二酸化炭素(CO2)排出ゼロを実現するための分解炉電化技術実証研究が採択されたと発表した。 エチレン分解炉の電化は、課題のCO2排出量を理論上ゼロにできるもの。同社は電化された分解炉をe-Furnace(TM)と称し、実用化を目指して開発中。