増えるサ高住での看取り 18年度で22.4%へ上昇 2020年2月3日介護koken 国土交通省のまとめによると、サービス付き高齢者向け住宅(略称:サ高住)における入居者の看取りが増えている。2018年度は、前年度の19.1%から3.3ポイント上昇し、22.4%となった。サ高住の登録数は2019年末の時点で25万352戸。右肩上がりの状況が続いており、2014年と比べると9万戸超増えている。ちなみに、2018年度の有料老人ホームの看取り率は「住宅型」で27.6%、「介護付き」で34.9%となっている。