認知症・障がい者の早期発見支援サービス,1都7県で販売へ 2019年10月27日介護koken 昭文社(本社:東京都千代田区)は10月24日、認知症者・障がい者や道迷いの方、遺失物等の早期発見支援サービス「おかえりQR」を、日本郵便関東支社(所在地:さいたま市)および明治学院大(所在地:東京都港区)社会学部の岡本教授の協力を得て、10月25日より埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県の郵便局2,349局で店頭販売を開始すると発表した。これにより、おかえりQRを販売する郵便局数は、7月24日から先行している東京都、神奈川県、山梨県と合わせ、1都7県の計4,810局となる。