姫路市 受入れ拡大制度に呼応し外国人向け相談窓口を設置 2019年9月4日介護koken 兵庫県姫路市は9月2日、今年4月から始まった外国人材の受入れ拡大に対応するため、外国人の住民のための相談窓口を同市役所の1階に設置した。市のOBなどの相談員が生活上の悩みなどの相談に応じて新たに移り住んできた外国人の暮らしをサポートすることにしている。月曜日から金曜日までは英語やフランス語ができる相談員が応対し、月曜日の午後はベトナム語、火曜日の午後は中国語とスペイン語・ポルトガル語でも応じ、11の言語に対応できる携帯型の自動翻訳機も用意している。