フリーランスに最低報酬額設定 政府が検討へ

フリーランスに最低報酬額設定  政府が検討へ

政府は、特定の企業や団体に属さない技術者やデザイナーなど、いわゆる「フリーランス」の立場で働いている人たちを労働法の対象として保護する検討に入った。
仕事を発注する企業側との契約内容を明確にし、報酬に関しては業務ごとに最低額を設ける方向。不安定な収入を政策で下支えする。