バジルに高い抗酸化活性を確認 エスビー食品 2015年4月17日未分類koken バジルに高い抗酸化活性を確認 エスビー食品 エスビー食品は、農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所との共同研究で、生鮮ハーブの抗酸化能における時期別変動を確認した。国産ハーブのイタリアンパセリ、コリアンダー、クレソン、バジルなど8種に関して、抗酸化活性やポリフェノール量を測定。バジルの抗酸化活性が最も高いこと、セリ科のハーブは夏季に、アブラナ科のハーブは冬季に数値が高くなることも分かった。今後は抗酸化能の中心的役割を果たす成分の解明を進めていく。