帝国データバンクが5月下旬に行った調査によると、自然災害など緊急事態が起きた後、企業が早期に事業を再開させるため、あらかじめ策定しておくBCP(事業継続計画書)を用意していると回答した近畿の企業は12.7%にとどまった。昨年の調査から0.4ポイント減少し、全国平均の15%を下回る結果となった。府県別にみると、滋賀県の企業が18%で最も高く、兵庫県14.2%、大阪府12.1%、奈良県4.4%などとなった。 計画を策定していない企業に複数回答でその理由を聞いたところ、「策定に必要なスキル・ノウハウがない」が42.6%と最も多く、次いで「策定する人材を確保できない」が31.9%、「必要性を感じない」も24.4%などと続いた。
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電通 ベトナムのアンビエント社買収でデジタルメディアサービス強化
電通(本社:東京都港区)は7月4日、海外本社、電通イージス・ネットワーク(本社:英国・ロンドン市)を通じて、ベトナムの独立系デジタルメディアエージェンシー、アンビエント・デジタル・アドバタイジング・サービス・カンパニーリミテッド(本社:ベトナム・ホーチミン市、以下、アンビエント・デジタル・ベトナム社)の株式100%を取得することで、同社株主と合意したと発表した。株式取得後、同社はアンビエント・デジタル・ベトナム社を、電通グループのグローバルネットワーク・ブランドの一つで、デジタルパフォーマンス領域に強みを持つiProspect(アイプロスペクト、本拠地:英国ロンドン市)のベトナム拠点とし、ブランド呼称を「iProspect Vietnam」へと改称する。今後、電通グループはこの買収を通じて、ベトナムにおけるデジタル関連サービスの強化と事業規模の拡大を図る。
神戸空港にフジドリームエアラインズが19年冬季から新規就航
関西エアポート(所在地:大阪府泉佐野市)グループは7月5日、フジドリームエアラインズ(JH)が、神戸空港で2019年冬スケジュールより、定期便の運航を開始すると発表した。フジドリームエアラインズは富士山静岡空港を拠点とする航空会社で、日本各地をリージョナルジェット機で結び、多数のチャーター便運航の実績を持つ。
プライメタルズ 連続鋳造機向けシステムの受注この10年で150件に到達
プライメタルズテクノロジーズはこのほど、中国の大手鉄鋼メーカーより連続鋳造機1基のプロセス最適化システムを受注した。この結果、同社の連続鋳造機向けプロセスオートメーションシステム(レベル2)の受注件数はこの10年間で150件に到達した。冶金学とデジタル化のノウハウを最適化システムから得ることにより、連続鋳造機のユーザーは時間とコストを節減できる。米国と中国の旺盛な需要がビジネスの拡大をけん引しており、同社製の連続鋳造機用オートメーションシステムやデジタル化のソリューションは、他社製プラントにも適用されるようになっているという。
シャープ 平野・葛城2事業所の閉鎖を検討
シャープ(本社:大阪府堺市)が、大阪市内と奈良県の事業所を2020年度にも閉鎖する方向で検討していることが分かった。家電の修理などを行っている大阪市平野区にある平野事業所と、太陽光パネルの研究を行っている奈良県葛城市の葛城事業所だ。これら2つの事業所の閉鎖は、コスト削減を進めより効率化を図るため、大阪府八尾市の八尾事業所に機能を集約することも併せて検討しているという。研究スタッフなどの雇用は維持するとしている。
百舌鳥・古市古墳群 世界文化遺産に登録、23件目
ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産委員会は、アゼルバイジャンの首都バクーで会議を開き、日本時間の7月6日午後5時半すぎに、大阪府の「百舌鳥・古市(もずふるいち)古墳群」を新たに世界文化遺産として登録することを決めた。百舌鳥・古市古墳群は大阪府堺市、羽曳野市、藤井寺市にまたがる、4世紀後半から5世紀後半ごろに造られた、合わせて49基の古墳で構成される。この中には宮内庁が「仁徳天皇陵」として管理し、「大山古墳」とも呼ばれる国内最大の前方後円墳も含まれている。これらの古墳は、当時の高い築造技術を示しているほか、日本の古代国家の成り立ちを研究するうえで、貴重なものとされる。今回の登録によって日本の世界遺産は23件目で、文化遺産が19件、自然遺産が4件になる。大阪府の世界遺産の登録は今回が初めて。
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PPIH「DON DON DONKI」香港・尖沙咀に初出店
総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」などを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(本社:東京都目黒区、以下、PPIH)は7月4日、グループのパン・パシフィック・リテールマネジメント(香港)(本社:香港)が7月12日、「DON DON DONKI ミラプレイス2」店を香港随一の繁華街、尖沙咀(チムサーチョイ)に位置する商業施設「ミラプレイス2」内にオープンすると発表した。同店では生鮮(青果、鮮魚、精肉、惣菜)をはじめ、お菓子などの加工食品のほか、シンガポール、タイでも人気の焼き芋や日本の物産コーナーなども設ける。
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手足口病 近畿全域で「警戒レベル」超える
近畿2府4県すべてで「手足口病」の患者数が、大きな流行が起きている可能性がある「警報レベル」を超えた。近畿各府県によると6月30日までの1週間に医療機関を受診した患者は、1つの医療機関あたりの平均で兵庫県が12.53人となったのをはじめ、次いで京都府が10.6人、滋賀県が10.41人、和歌山県が10.13人、奈良県が9.12人、大阪府が9.04人となった。この結果、すべての府県で、大きな流行が起きている恐れを示す基準の5人を大きく超え、「警報レベル」となっていることが分かった。 手足口病は5歳以下の幼い子どもを中心に感染し、手足、口の中に発疹ができるウイルス性の感染症で、まれに脳炎などの重い症状を引き起こす恐れがある。6月16日までの1週間に、全国およそ3,000の医療機関から報告された患者数は1万2,700人余と、この時期としては過去10年で最も多くなった。
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阪急阪神HD ジャカルタの複合施設の運営・管理に本格参入
阪急阪神不動産(本社:大阪市北区)は7月4日、インドネシアを代表するジャカルタ中心部の商業・オフィス・ホテルの複合施設「プラザインドネシアコンプレックス」およびJKT48劇場や映画館等が入居する商業施設「fXスディルマン」を保有・運営する現地事業体に出資して、海外での複合施設等の運営・管理に本格参入すると発表した。 同社は海外交通・都市開発事業支援機構(所在地:東京都千代田区、以下、JOIN)と共同で設立した会社を通じて現地事業体に出資する。他の出資者を含む現地事業体への出資総額は約832億円。また、役員を1名派遣し、事業運営に積極的に関わっていく。
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スカイマークが8月より神戸-茨城・長崎・那覇線を増便
関西エアポート(所在地:大阪府泉佐野市)は7月5日、スカイマーク(BC)が神戸空港の運用で8月より、神戸-茨城線、神戸-長崎線、神戸-那覇線を増便すると発表した。運航開始は8月1日、茨城線は1日3便、長崎線・那覇線は1日4便へそれぞれ1便増やす。スカイマークは現在、神戸空港より札幌、仙台、羽田、茨城、長崎、鹿児島、那覇の計7都市に就航している。今回の増便により、同社による神戸空港発着便数は1日25便となる。