ジャパンエレベーターサービスホールディングス(本社:東京都中央区)は2月7日、インドネシア・ジャカルタに同国で不動産事業を展開する現地企業との共同出資で現地法人を設立すると発表した。新会社「PT.Japan Elevator Service Indonesia(以下、JESインドネシア)」の資本金は35億インドネシアルピア(約2,800万円)で、出資比率はジャパンエレベーターサービスホールディングス40%、PT.Bangun Karunia Prima Langgeng30%、PT.Cahaya Daya Esa30%。2020年3月設立する予定。
今回の現地法人設立により、中長期的な成長戦略の一つと位置付ける東南アジア圏への事業拡大を図ることで、より一層の企業価値向上を目指す。